【求人アプリ】無職だけどお小遣いが欲しい!日雇いバイトのススメ【体験談】
まだ定職に就きたくはない。
でもお金は欲しい・・・できれば今すぐに!
そんなときは、パチンコ屋!
・・・ではなく、日雇いバイトに行くのがおすすめです。(笑)
日雇いバイトの多くは日払いのため、すぐに現金が手に入ります!
でも、日雇いバイトってどうやって探せばいいの?
私はいつも、「ショットワークス」というアプリを使って、日雇いのバイトを探しています。
本記事では、日雇い・短期バイトを専門に扱う「ショットワークス」の紹介と、実際に私が利用した体験談をまとめていきます!
目次
ショットワークスとは?
ショットワークスは、主に短期派遣バイトを取り扱う求人サイトです。
iPhoneやAndroidのアプリもリリースされており、無料で利用することができます。
(以下リンクから飛べます)
- 日雇い・短期バイトを専門に扱っている
- 最大手のため、求人数が多い
- 「経験不問」「面接不要」求人が多い
- 「日払い」求人が多い
ショットワークスの使い方
アプリは非常にシンプルで、求人を探しやすくなっています。
なお、求人を閲覧するだけなら、会員登録していなくても問題ありません。
(実際にバイトに応募しようとすると、会員登録が必要になります)
アプリをインストールすると、まず「かんたん検索」か「こだわり検索」を選択します。
「かんたん検索」は、ざっくりどんな求人があるかを確認したいときに、「こだわり検索」は、より詳細に条件を絞り込みたいときに使います。
条件を絞り込んだ検索結果は、↑のようになります。
翌日の求人がすでにあるので、「明日、明後日にさっそく働きたいな」と思った時でも大丈夫です!
検索結果をタップすると、詳細画面に飛びます。
良さそうなバイトがあれば、会員登録をして応募してみましょう。
実際に短期バイトに行ってみた
私は昨年末に退職し、現在は充電期間に移行しました。(無職)
無職の期間を引き延ばすためには、お金が必要。
なので、ショットワークスを利用してたまに日払いバイトに行っております。
ここでは、そんな私の体験談を記載させていただくので、ぜひ皆さんのご参考にしていただければと思います。
「仕分けバイト」に応募
私が求人を探しているときに最も多かった「仕分け」という種類のバイトに応募しました。
正直、何をするバイトなのかよくわかっておらず、なんとなく「商品を分ける仕事か。軽作業って書いてるし、楽だろう」という程度の認識しか持っていませんでした。(フラグ)
さっそく、家の近くが集合場所のバイトを見つけ、アプリから応募すると、数時間後にスマホに電話がかかってきて、
「先ほどメールをお送りしたので、確認いただけますでしょうか」
と伝えられました。
メールには、「仕事内容」や「当日の持ち物」「時間」「注意事項」などが記載されていました。
メール末尾に、同意できるなら、「身分証明書(免許証)」と「振込先の確認できるもの(通帳)」の写真を添付して返信してください、と記載されていました。
バイト当日
仕分けバイトは、某○川の物流センターで行われました。
物流センターは交通機関でアクセスしにくい場所にありますが、今回のバイトでは指定された駅に集合して、そこから送迎バスを出してもらえました。
12時に集合場所に行くと、気の良いお兄さんが待機していて、私をバスの中に案内してくれました。
バスの中には、6人の先客がおり、30分ほどかけて就業場所に到着しました。
バイト開始前
物流センターには、たくさんのトラックが出入りしています。
ですので、立ち入り禁止区域を歩くと非常に危険です。
また、トラックから降ろされた荷物はベルトコンベアを流れて、新たな配送先へ向かうトラックに送り込まれますが、当然ベルトコンベアの上を歩くと危険です。
物流センターには、このような危険が潜んでいるので、終業前に注意事項の確認や、危険防止のビデオを視聴させられます。(初回のみ)
安全面には、非常に配慮しているようでした。
仕分けバイトの作業内容
仕分けバイトにも色々あると思いますが、私が行ったところでは、「ベルトコンベアを流れる荷物に貼り付けられたラベルを目視して、自分に割り当てられた番号(2、3種類)の荷物を自分のスペースに引き込む」という作業内容でした。
仕事内容はこれだけで、非常にシンプルです。
就業場所には、100人くらいの人がいて、若い女性も多く、誰にも務まる仕事であるようでした。
無言で黙々と作業をするので、その点は私には向いていましたね。
バイト終了
昼の12時から23時まで仕事をすると、来た時と同じように送迎バスで駅まで送り届けられました。
私の行ったバイトは、最低1日勤務でしたが、もし続けられそうなら次回働きたい日と時間(たくさん働くか、少し働くか決められます)を伝えることで、継続して勤務することができました。
私は、わけあって正直もう行きたくありませんでしたが、お金が必要だったので、あと少し働くことにしました。
・・・しかし、合計4日程度働いたあと、次回勤務日を伝えず、仕事にはいかなくなりました。(笑)
「仕分けバイト」の実態について、私なりに感じたポイントを以下に記載します。
- 会話せずに、無言で黙々と作業できる
- 経験不要なのに日給はそれなりに良い(時給1000円は超える)
- 「軽作業」と書いてはいるが、実態は肉体労働
- 「荷物のラベルを目視で確認する」ため、ある程度の視力が必要
「無言で黙々と作業をできる」という点は私には向いていました。
しかし、思っていたよりも筋力と体力、そして視力が必要です。
仕事内容は、流れてくる荷物をベルトコンベアから自分のスペースに引き込むだけなのですが、何回も繰り返すと、筋肉が悲鳴をあげてきます。
私のような引きこもりで、普段肉体を甘やかしている身からすれば、最初の数日は筋肉痛に苦しめられます。
また、ベルトコンベアにはかなりの数の荷物が流れてきており、荷物が近くに来てからラベルを目視すると、引き込みが間に合いません。
このため、荷物がある程度遠くにあるときからラベルを読み取る必要があります。
しかし私はあまり目が良くないようで、遠くの荷物のラベルを読み取ることができませんでした。。
視力はだいたい0.6程度で、日常生活に支障がないので矯正はしていないのですが、「仕分けバイト」にはある程度の視力が必要みたいでした。
以上、ざっと私が体験した「仕分けバイト」について、ご紹介いたしました。
ショットワークスを使う上での注意点
最後に、ショットワークスを使う上で必ず守るべきルールがあるので、記載しておきます。
ショットワークスに会員登録すると、住所などの個人情報を打ち込む必要があります。
さらに、「勤務の記録」はすべてショットワークスに残りますので、当日の無断欠勤などをすると、以降ショットワークスを利用することはできなくなります。
この点は注意してくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私は数日しかバイトに行きませんでしたが、すっぱりとやめられるのも短期バイトの良いところです。
自分に合わないバイトはやめて、続けられるバイトは自分の好きなペースで行く、といった使い方をしてみるのがオススメですね。
今回は「仕分けバイト」しか取り上げていませんが、他にも時期によってはイベント系の短期バイトなどもあったので、興味のある方はチェックしてみてください。
以上、参考になれば幸いです。